カテゴリー: いがまち・阿山
#県指定文化財 #市指定文化財 忍者との関わり 天台真盛宗寺院。天正伊賀の乱で焼失するも再興。『伊乱記』の著者である菊岡如幻の墓所。 由来 『三国地誌』によれば「按 旧(も)ト四十九院ト云 行基建ル處先君大亭廟ノ寄セ玉フ … 続きを読む 九品寺
忍者との関わり 伊賀国二之宮。服部氏の氏神。服部氏の祖呉服比売命(くれはとりひめのみこと)を主祭神とする。 由来 小宮(おみや)神社は、伊賀国阿拝郡府中村大字服部字中之坊1158番地(現、伊賀市服部町)に鎮座する延喜式内 … 続きを読む 小宮神社
#市指定文化財 #県指定文化財 忍者との関わり 忍びの里伊賀・甲賀日本遺産 伊賀国一之宮。中世には諏訪信仰が広がり甲賀三郎を祀る小祠もある。服部一族による黒党祭は、忍び装束の発祥といわれる。 由来 古来伊賀の国の一宮とし … 続きを読む 敢國神社
#市指定文化財 忍者との関わり 真言宗豊山派寺院。伊賀惣国一揆の評定所であった。 由来 1.沿革 寺伝によれば奈良時代の天平勝宝4年(西暦753)、地元服部党の党領、平康氏入道の発願で覚真長老を開基として開山されたと伝え … 続きを読む 大光寺
#県指定文化財 #市指定文化財 忍者との関わり 忍びの里伊賀・甲賀日本遺産 平安時代より奈良の春日社に神供を備進した。壬生野郷の伊賀者の産土神。背後に春日山城がある。 由来 春日神社は、伊賀市川東の北方にあり、武甕槌命( … 続きを読む 春日神社
忍者との関わり 真言宗豊山派寺院。百地氏ゆかりの寺院で百地砦と隣接する。 由来 喰代(ほおじろ)は上野市の東端に位置し、阿山郡大山田村に境を接している。久米川の源流・妹瀬川は喰代郷の東部の山中に発して西に流れ、岩坂川は中 … 続きを読む 永保寺
忍者との関わり 曹洞宗寺院。百地氏の菩提寺で代々の墓があり百地砦と隣接する。 由来 永保寺に接して青雲寺があり、伊賀流忍者の頭領百地三太夫の石碑をまつる。裏山の四国八十八ヶ所ならびに西国三十三ヶ所の石仏群や、寺域裏手の木 … 続きを読む 青雲寺
#県指定文化財 #市指定文化財 忍者との関わり 真言宗豊山派寺院。第一次天正伊賀の乱で滝三河守保義が織田軍を攻め、榊原で柘植三郎兵衛の首級を挙げたが戦死し、実弟の宥海法印によって供養される。 由来 青山連峰の西麓に在り、 … 続きを読む 滝仙寺