創作忍者食レシピ

水遁の術鍋(すいとんのじゅつなべ)

忍者は敵陣深く潜入し 敵と遭遇したときに戦わず菱を撒いて退去した
この「撒き菱」をして逃げる術を「五遁三十法」と呼び
鍋の名前に用いた「水遁の術」もこの中の一つです
餃子を「撒き菱」に似せて作り 具に黒米やくこの実を使っています

調理人 三重県伊賀市 中井真美
ジャンル

水遁の術鍋

材料(4人分)

材料名 分量
餃子の皮(28個分)  
 強力粉 60g
 黒米 40g
 水 1/4C強
 
 伊賀豚薄切り 120g
 れんこん 100g
 水 小2
A  
 醤油 大1/2
 酒 大1/2
 砂糖 小1/4
 塩 小1/3
 しょうが(すりおろし) 小1/2
 ごま油 小1/3
にんじん 1/2本
もやし 1/2袋
干しいたけ 4枚
ちんげん菜 小1株
くこの実 少々
中華スープ 6C
大2
薄口醤油 大1

作り方

具の作り方

  1. 豚肉は粗く切り、包丁でよくたたいてひき肉状にする。
  2. れんこんは皮をむき、粗くみじん切りにする。しばらく水にさらし、水気をよく切っておく。
  3. 豚肉に水小2を加えて混ぜ、Aの醤油としょうがを加え、手でしっかりと混ぜる。
  4. 残りのAの調味料を1種類ずつ加えて、手でよく練る。
  5. れんこんを混ぜ合わせて出来上がり。

餃子の作り方

  1. 生の黒米をミキサーのミルで粉にする。
  2. ボールに強力粉と黒米の粉を全部入れ、水を2回に分けて加え、菜箸でまんべんなく混ぜる。
  3. 全体がよく混ざったら、箸の先についた生地をこそげ取って手で練り始める。この間に具を作る。
  4. 生地が手につかなくなったら、一つにまとめ、上から固く絞った濡れ布巾をかぶせ、更に乾いた布巾を上からかけて、室温で30分間寝かせる。
  5. 乾いたまな板に軽く打ち粉をふって、手のひらの付け根に力を込めて2〜3回押し延ばす。この繰り返しをする。
  6. 生地の真中に親指で穴をあけ、両手で軽く力を加えて握りつつ、ドーナツ状の輪を作り、くるくる回しながら直径2cmぐらいになるまで延ばす。
  7. 生地をまな板におき、端から2cm巾に切る。一度切ったら生地を半回転させ、1切れが三角錐のような形になるようにする。
  8. 打ち粉を全体にふり、切り口がくっつかないように離す。次にとがった部分を手のひらでコイン状につぶす。
  9. 小さい綿棒の左端を生地の上端に当てて、右手で手前にぐっと押し延ばすと同時に、左手で生地を時計と逆回りに回転させる。これを繰り返し、直径7cmぐらいの円形に延ばす。
    打ち粉をふりかけながら重ねて上に布巾をかけて置いておく。
  10. 手の上に皮を置き、皮の真中に具をのせ、上下の皮の右側1/3分を合わせて閉じる。
  11. 皮の左端を10の合わせ目に寄せて、それぞれの縁を指で押さえて出来上がり。
  12. 鍋に湯をたっぷり沸かしておいて、包み終わった餃子を入れ、浮き上がってきたら取り出す。
  13. にんじんは1cmぐらいのたんざく切りし、もやしは根を取り除いておく。
  14. 干しいたけはぬるま湯で戻して、1cm巾に切っておく。
  15. ちんげん菜はそぎ切りしておく。
  16. 中華スープを煮立たせる。
  17. 野菜と餃子を入れて、酒 醤油で味を整え、くこの実を入れて出来上がり。
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